- 分電盤・配電盤のブレーカが切れている。
- ブレーカーを入れる。
漏電の恐れがある場合は、お近くの電気工事店、弊社販売施工代理店までご相談下さい。 - 電源スイッチが切れている。
- 電源スイッチを入れる。
- 鍵がかかっている。
- 鍵を開ける。
- ドアに障害物が引っ掛かっている。
- 障害物を取り除く。(レール内の雪や氷を取り除く)
- センサの異常がある。
- センサをチェックする。(センサの取り扱い方法参照)
- センサが検出しつづけている。
- 検出物体を取り除く。
- 補助光電スイッチに雪などが付着している。
- 付着物を取り除く。
- センサが誤動作している。
- センサをチェックする。(センサの取り扱い方法参照)
- センサの誤動作
- センサをチェックする。(センサの取り扱い方法参照)
- 閉まり途中に障害物がある。
- 障害物を取り除く。
- 閉まり途中に障害物がある。
- 障害物を取り除く。
・ドア上部の点検カバーは、寺岡オートドア正規代理店の担当者以外は開けないでください。思わぬ怪我をする恐れがあります。
・障害物やレール内の異物を取り除くときは必ず電源を切ってから行なってください。
・以上の方法で確認・処置を行っても改善されないとき、あるいは処置方法がお分かりにならないときは、電源を切ってから寺岡オートドア正規代理店にご連絡ください。
- 光線スイッチ(反射式)
- ・検出面にゴミ等が付着すると誤動作の原因となります。定期的に清掃を行なってください。
- ・検出エリア内に風で動く物(のれん・植物・のぼりなど)を置かないでください。
- ・電源を入れたとき、約10秒間は準備動作が必要なため、検出しません。
- 電子マットスイッチ
- ・床に金属物を置かないでください。
- ・電源を入れたとき、約10秒間は準備動作が必要なため、検出しません。
- タッチスイッチ
- ・水洗いは避けてください。
- 光線フットスイッチ
- ・水洗いは避けてください。
- ・レンズのゴミはやわらかい布などで清掃してください。
- ペダルスイッチ
- ・水洗いは避けてください。
- 押ボタンスイッチ
- ・水洗いは避けてください。
- ・金属物などで強くたたかないでください。
- 磁気カードスイッチ
- ・磁気カードはていねいに取り扱い、折ったり、強く曲げたりしないでください。
- ・直射日光の当たるところや、温度、湿度の変化の激しいところに置かないでください。
- ・磁石に近づけないでください。
- ゴムマットスイッチ
- ・水洗いは避けてください。
- ・スパイク等で乗ったり、重い物を乗せた手押し車の通行は避けてください。
- 補助光電スイッチ
- ・間口の両側にあるレンズにゴミや雪などが付着すると、誤動作しますのでやわらかい布などでときどき清掃してください。
※センサについてはセンサの取扱説明書をよくお読みください。