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沿革

昭和35年 11月
「株式会社寺岡精工」において、わが国初の純電機式自動ドアを開発。
昭和37年 2月
純電機式自動ドア装置の開発により、東京都発明協会奨励賞を受賞。
昭和37年 6月
寺岡精工ドア事業部にてスライド自動ドア用「SO-20K」、「SO-60K」、スイング自動ドア用「HOL」、「HB-900」を発売開始。
昭和38年 6月
寺岡式自動ドアの販売部門として、寺岡オートドア株式会社設立。東京本社にて卸し業務、直販業務を開始。資本金1,000万円。

スライド自動ドア用「SOW-80K」、スイング自動ドア用「HOH-900」を主体に、一般小売店舗への販売を強化、普及を図る。

ビル用スライド自動エンジン「SOV-200K」を開発し、一般ビル用自動ドアの分野へ進出。
昭和41年 4月
関東地区各県に代理店を設立。
昭和41年 5月
四国地区、中国地区、九州地区に代理店を設立。
昭和42年 5月
福島県地区、宮城県地区に代理店を設立。
昭和43年 9月
北陸地区に金沢営業所を設立。
昭和45年 8月
ビル用スライド自動ドアエンジン「SOV-100K」を開発、販売を開始。これによりビル用エンジン機種の充実を図る。
昭和46年 2月
軽量タイプスライド自動ドアエンジン「SOV-60KI型」を開発、軽量タイプ自動ドア用エンジンの無目内蔵化時代を迎える。
昭和46年 3月
福井出張所を開設。
昭和47年 10月
円形扉用自動ドア「SOV-R200K」を販売開始。
昭和48年 3月
産業用冷蔵庫用自動ドアを販売開始。
昭和48年 4月
金沢営業所を支店に、福井出張所を営業所に昇格。
昭和51年 1月
ストアフロントの自動化に伴い、100mm見込み内蔵納まりスライド自動ドアエンジン「SOV-60KLS」、「SOV-60KLT」を開発、販売を開始。
昭和51年 7月
資本金を3,000万円に増資。
昭和53年 9月
100mm見込みストアフロント用スライド自動ドアエンジン「SOV-60KLTM」を開発、販売を開始。ストアフロント用自動ドアエンジン機種の充実を図る。
昭和55年 1月
クリーンルームにおけるエアーシャワー室用自動ドアシステムを開発、本格的に販売開始。
昭和55年 8月
門扉用自動ドアエンジンの標準化を図り、積極的な販売を開始。
昭和55年 11月
九州地区販売代理店(株)寺岡オートドア九州を全額出資の子会社とする。
昭和56年 1月
ストアフロント用直付タイプの自動ドアエンジン「SOV-60KLTMD」、「SOV-150KLTMD」を開発、販売開始。ストアフロント市場における充実を図る。
昭和57年 9月
スイングオープン機能を持つ「寺岡フルオープナー」を開発、販売開始。
昭和58年 1月
防災用スイングタイプ自動ドアエンジン「HOG-1100」を開発、販売開始。
昭和59年 10月
ストアフロント納まり「寺岡フルオープナー・ミニ」を開発、販売を開始。

防音、エアータイト仕様の自動ドアを開発。
昭和60年 1月
省エネタイプ強化ガラスドア「セナージ・ドア」を販売開始。
昭和60年 4月
エアータイト仕様の寺岡自動ドア、本格的に販売開始。
昭和61年 1月
広島出張所を開設。金沢支店を北陸支店に名称変更。
昭和61年 3月
'86年ジャパンショップにおいて、「寺岡フルオープナー・ミニ」システム開発賞を受賞。
昭和62年 11月
来客管理記録計「オートカウンター・パッセル」を販売開始。
昭和63年 6月
ステンレス框ドア「スリムセナージ・ドア」を販売開始。
昭和63年 6月
70mm見込みストアフロント用スライドマイコン搭載自動ドアエンジン「SOT-T60K」を開発、販売開始。
昭和63年 6月
回転式CDブースを販売開始。
平成元年 11月
本社営業課を大田区千鳥町に移転。
平成2年 1月
自動式回転ドア「RV-2000」を開発、販売開始。
平成3年 7月
業務課を大田区下丸子に移転。
平成4年 10月
菊川工業との販売提携により、独J・ガルトナー社製超大型回転扉「パサード」を販売開始。
平成5年 4月
岡村製作所との販売提携により、リニアモーター式自動ドア「リニアード」を販売開始。
平成5年 11月
ステンレス框ドア「スリムセナージ・ドアII型」を販売開始。
平成6年 1月
アクセスリターン機能付電子マットスイッチ「セフロアシステム」を完成、販売開始。
平成6年 4月
「テラオカステンレスサッシ」において、建設省指定メーカーとなる。
平成6年 7月
テラオカ「レールタイトシステム」の本格販売開始。
平成8年 7月
テラオカ「レールタイトシステム自動ドアFSTシリーズ」販売開始。
平成8年 8月
DCブラシ付自動ドアエンジン「SOV-200KLDM-2型」を完成、販売開始。
平成9年 7月
リニアードの廉価版「リニアードUD」新発売。
平成10年 1月
アルミフレームドア「アルクラッセ」新発売。
平成10年 5月
建設省個別認定「甲種防火戸 第0402号片引き戸、第0403号両引き戸」取得。
平成10年 6月
フジモリ産業(株)「マーカスドア(m5タイプ)」搭載自動ドア発表
平成10年 9月
建設省個別認定「甲種防火戸 第0424号両開き戸、第0425号片開き戸、第0426号三連ハメ殺し窓」取得。
平成11年 4月
扉持上げ防止金物(DPS)発売開始。
平成11年 5月
小型フルオープナー発売開始。
平成12年 5月
フジモリ産業(株)「マーカスドア(m5タイプ)」搭載自動ドア発表。

新型補助センサ「セフティアイ」発売。

薄型軽量ドア用折り戸発表。
平成12年 9月
通則認定「耐熱板ガラス入りスチール・ステンレス製乙種防火戸」受注開始。

フジモリ産業(株)「マーカスドア(M2Pタイプ)」搭載自動ドア発表。
平成12年 12月
光る扉警告表示体「p-one」発売開始。
平成13年 1月
東日本寺岡オートドア(株)が協立寺岡オートドア(株)を合併、寺岡ファシリティーズ(株)と組織及び名称変更
平成13年 7月
軽量スライドドア用自動ドアエンジン「SOV-70KLDM」販売発売。
平成13年 9月
軽量折り戸自動ドア製品「HOH-SD/DD」販売開始。
平成13年 12月
(株)寺岡オートドア九州の営業部門を経営統合、ステンレスサッシ製造事業会社となる。(福岡支店、大分支店、北九州営業所設立)
平成14年 3月
中国・北京で開催された「建材展」に寺岡自動ドアを出展。
平成14年 10月
扉持上げ防止金具「DPS」本格販売開始。

新型地震感知器「地震オープナーSCO型」販売開始。

SUS2片引き自動防火戸、燃焼試験合格。
平成14年 11月
SUS2両引き自動防火戸、燃焼試験合格
平成14年 12月
ホームページをリニューアルオープン
平成15年 3月
旭硝子(株)製「低膨張防火ガラス ピラン(R)」取扱開始。
平成15年 6月
自動式中型回転ドア「RV-3000」を完成、渋谷マークシティに設置。
平成15年 10月
特定防火設備St製片引き自動防火戸、加熱試験合格。
平成16年 1月
特定防火設備St製両引き自動防火戸、加熱試験合格。
平成16年 7月
回転スライドエンジン「HOH-RS-S/D」リリース。
平成17年 11月
長崎営業所を開設。
平成17年 12月
新型スライドエンジンDCブラシレスモーター仕様LCMシリーズ第1弾として「SOV-70KLCM」をリリース。
平成18年 3月
シンガポール「チャンギ国際空港」新交通システムプラットホームドアに採用され、稼働開始。
平成18年 7月
新型スライドエンジンDCブラシレスモーター仕様「SOV-200KLCM」並びに「SOT-80KNB」をリリース。
平成19年 7月
防護柵「D-Fence」を発売開始。
平成19年 11月
本社部門 ISO9001取得
平成21年 6月
新型エンジン「SOV-100KLCM」発売開始。
平成22年 5月
ストアフロント用自動ドアユニット「Entrard」発売開始。
平成25年 1月
創立50周年記念式典
平成26年 5月
バリアフリートイレ用自動ドアスイッチ「MFS-1」販売開始。
平成27年 6月
九州地区の佐賀県に佐賀営業所を開設。
平成27年 7月
寺岡ファシリティーズ㈱がフルテック㈱に社名変更。
平成30年 1月
福岡支店を九州支店に名称変更。

大分支店を大分営業所に名称変更。
平成30年 11月
中国地区の岡山県に岡山営業所を開設。
令和元年 10月
安全規格「JIS A 4722」対応製品
通信機能内蔵自動ドア「YCB-DCR-N1」販売開始。
令和2年 6月
簡易型止水フェンス「フラッシュウォール」発売開始。

バリアフリートイレ用自動ドアスイッチ「MFS-1E」販売開始。
「MFS-1SU」も新たにラインアップ。
令和2年 8月
バリアフリートイレ用自動ドアスイッチ「MFS-2」販売開始。
「MFS-2」が、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の実施するCUD認証を取得。
令和2年 10月
静音型スライド自動ドア「サイレンス」発売開始。
令和3年 2月
バリアフリートイレ用非接触自動ドアスイッチ「MFS-3」販売開始。
令和3年 8月
自動ドア換気システム 「VC-1」販売開始。