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中重量用自動ドアSOT-250KLCMを改良、アルミフロントへの内蔵化を実現

2024-01-15

SOT-250KLCMは引分け125kg/枚×2枚のドア質量に対応する駆動装置で、JIS A 4722準拠の回生電力を利用する主コントローラーN1シリーズにも対応しており安全性と省エネルギー性を両立させています。
M4台板レール/ハンガーにセットすることで、コンパクトなアルミフロントへの内蔵化を実現しました。
これにより、大型のアルミフロントのドアや複層ガラスのドアにも更に柔軟に対応可能となりました。
寺岡オートドアは、「Zeb」実現に向け、開口部の省エネルギー化に応える自動ドアの開発に努めてまいります。