てをかざすプレートがもたらす、触らなくてもいい安心感。触らせない衛生管理。
[ 主な特徴 ]
- 「タッチスイッチ」と「無目付け併用センサー」の機能を1台に集約
タッチスイッチの働きを擬似的に行う機能と、安全用途の併用センサー機能を1台に集約しました。
また、これまで面倒だったタッチスイッチの電池交換が不要となります。 - タッチエリアを自由に調整可能
タッチエリアが細かく調整可能となり、あらゆる現場に対応できるようになりました。
片引きドアの場合でも、戸先側に微調整ができるので、プレートの位置に合わせたエリア設定が可能です - 広エリア・ドアウェイエリアを実現
補助エリアが広くなり、これまで以上にスムーズに通行頂けます。更にドアウェイを搭載し、通行者を安全にサポートします。 - シーンに合わせたタッチプレートを選択可能
耐久性に優れた、質感のあるタッチプレートに様々なデザインをご用意しました。現場にマッチしたタッチプレートをお選び頂けます。
※本製品は、無目取付の光線センサーを擬似的にタッチスイッチとしてご使用頂くことを提案している製品です。タッチスイッチの用途を全て代替出来るモノではありません。
※補助出力はFS(フェールセーフ)仕様になっており、機器故障時ドアが開放状態になります。 - 非接触でドアの開閉を促す「てをかざすプレート」を新たに追加
ガラス面に設置されるプレートに手の甲を「かざす」だけでドアを開閉できることがわかるように、「かざす」を想起できるアイコンと視覚的に認知できる形状にしました。触れることなくドアを利用できることが、お客様の不安の軽減につながり、店舗側にとっても目に見える形で予防・衛生対策を実施し、安心の提供を伝えることができます。
「てをかざすプレート」の新しいデザインが、これまでの意識、行動に変化をもたらし、手の甲をかざしてドアを開けるという新しい行動(動作)として普及することを目指しました。